■日付:11月1日夜~11月2日未明
■天気:晴れ時々曇り
■潮回り:若潮
■場所:三浦東部
■お名前:チヌメタボさん
■釣果:口太メジナ42cm、38cm、38cm、38cm、36cm
■状況:『20時、崖を伝って先端で開始しました。
荒れており、仕掛けの止まる正面ハナレの際に仕掛けを入れると20時30分に38cmのメジナがヒットしました。
月の光で雰囲気は薄く干潮も重なり、何もできない感じになり、22時20分頃、先日大バラシをした南側の浅場に移動しました。
先端程ではないが、大きい波が来ると仕掛けが小磯の上に打ち上げられ、我ながら「正気の沙汰ではないな」と思いつつ、仕掛けの止まる短いチャンスを狙い続けました。
日付の変わった0時30分、小さな入江の中で38cmのメジナがヒット。いつの間にか月が陰り潮位も上がり、何とかなりそうな流れに!
AM1時、同じ入江の際で38cm、波がひどいので狙っていた5m程奥の窪んだ磯際に移動し、AM1時30分、42cmのメジナがヒット!AM1時40分にも36cmがヒットしました。
更に奥の最後の磯へ移動しましたが、此処では出せず。数時間前には想像もできなかった結末になり、ある程度満足し、AM2時30分終了しました。』
■コメント:昨日夜釣りに出掛けたチヌメタボさんにご投稿いただきました。月光に荒波という夜釣りには少し不利な条件もテクニックと気合で克服。後半の良型連打に結び付けました。『ポイントにいかに仕掛けを止めておけるか』。夜釣りの肝ですが、簡単なようで普通はなかなかうまくいきません。波があればなおさらです。それを愚直に繰り返しできるのは本当にさすがです。深夜の良型メジナ連発、おめでとうございます!


